人気のSNS、Instagramが新たに写真表示のルールを変更しました。これまでは正方形の写真が基本でしたが、今回のアップデートで縦長の写真もそのまま表示できるようになりました。これにより、スマートフォンで撮った写真をわざわざ編集しなくても、そのまま美しく見せることが可能です。
新しくサポートされる写真の縦横比は3:4です。これにより、スマホでよく使われる縦長の写真が、そのままの形でInstagramのフィードに表示されます。これまで正方形だけだったためにアプリ内でサイズ調整をしていたユーザーにとって、大きな変更となります。
実際に撮ったままの写真がそのまま見られるので、自然な仕上がりを楽しめます。また、編集する手間も減り、より気軽に写真をシェアできるようになりました。旅行や日常の瞬間を、そのままの形で伝えたい方にとって嬉しいアップデートです。
画像の縦と横の長さの比率のこと。例えば、3:4は縦3に対して横4の長さを意味しています。
アップデートにより、さまざまな縦長・横長の写真が気軽に楽しめるようになりました。これからもInstagramは、ユーザビリティの向上や見せ方の工夫を続けていくことでしょう。自分のスマホで撮った写真をそのままの形でシェアしたい方にとって、新しい写真表示の仕組みは大きなメリットとなります。