「equation」は、数学で使われる「等式」を意味する言葉です。この単語は、何かが等しいという状態を表すために使われます。算数や物理学の問題を解く上で欠かせない用語ですね。
「equation」の語源は、ラテン語の「aequatio」に由来しています。このラテン語は、「aequus」(等しい)という言葉から派生したもので、物事が均等に、あるいは同じであることを示します。ですので、「equation」は「等しい状態にすること」という意味合いを持っています。
「equation」を使った例文を見てみましょう。
The equation x + 2 = 5 shows that x equals 3.
(この等式 x + 2 = 5 は、x が 3 に等しいことを示しています。)
In science, an equation can represent a relationship between different quantities.
(科学において、等式は異なる量の関係を表すことができます。)
「show」は「見せる、示す」という意味の動詞です。情報や事実を明らかにすることを指します。
「represent a relationship」は「関係を表す」という意味で、異なる要素同士のつながりや関連性を示すときに使います。
「quantity」は「量、数」という意味の名詞で、物や事柄の大きさや程度を示します。