英単語「altogether」の意味と使い方

2024年10月02日
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英単語「altogether」とは?

「altogether」は、全体として、完全に、またはまったくという意味の副詞です。話す場面や書き言葉の中でよく使われ、物事の全部を示す際に非常に便利な言葉です。

語源・由来

「altogether」の語源は、古英語の「'altogeder'」に由来し、これは「すべて、一緒に」という意味を持っています。「all」(すべて)と「together」(一緒に)が組み合わさることで、全体性を強調する表現になっています。この言葉は時間の経過とともに発音や綴りが変化しましたが、本質的な意味は変わっていません。

英文での使い方と例文

例文1

“Altogether, we decided to go on a trip.”
(私たちは、全体的に見ると旅行に行くことに決めました。)

解説

この文の「decided」は、「決める」という意味の動詞で、意思決定を表します。

例文2

“The project was a total failure, altogether.”
(そのプロジェクトは、全体として完全に失敗でした。)

解説

ここで使われている「total」は、「全体の」や「完全な」という意味の形容詞です。また、「failure」は「失敗」という意味の名詞で、物事が期待通りにいかなかったことを指します。

例文3

“They were altogether happy with the results.”
(彼らは結果に全体として満足していました。)

解説

この文の中の「happy」は、「幸せな」という意味の形容詞で、感情を表します。また、「results」は「結果」という意味の名詞で、何かの行動やプロセスの成果を指します。

まとめ

「altogether」はとても便利な副詞で、日常会話やビジネスシーンでも頻繁に使われます。この言葉を使いこなすことで、あなたの英語スキルが一歩進化すること間違いなしです!英語の学習に役立ててみてください。